古物商取引法に基づく本人確認

インターネットなど、取引相手と対面しないで古物の買取を行う(非対面取引)場合、古物営業法により、 相手方から住所氏名職業年齢の申出を受けなければならず 、相手方が申し立てた住所、氏名等が 正しいかどうか、「なりすまし」ではないか、を確認することが義務付け られております。

当社の買取サービスをご利用するお客様へ、買取の際に必要な本人確認の手順をご紹介いたします。

①利用制限

1.18歳未満の方はご利用いただけません。
2.本サービスは日本国外からはご利用いただけません。
3.身分証明書の住所と現住所(集荷先住所)が異なる場合はご利用いただけません。

②本人確認が必要なケース

買取サービスご利用の度、毎回本人確認が必要となります。

③本人確認に利用できる身分証明書

前提条件
・氏名、住所は「申込内容」「振込口座名義」と一致している
・有効期限内である

運転免許証
両面のコピー

各種健康保険証
両面のコピー

住民基本台帳カード(写真付き)
表面のコピー

パスポート
顔写真の掲載面と住所記載面のコピー

年金手帳
氏名、住所の記載面のコピー

特別永住者証明書
氏名、顔写真、住所の記載のある面のコピー

福祉手帳(身体障害者手帳)
氏名、顔写真、住所の記載のある面のコピー

法人の場合

・担当者の身分証明書
・代表者の身分証明書
・法人の登記簿謄本(発行から3か月以内のもの)

④身分証明書等の提出方法

申込み完了後に当社からメールが届きますので、添付返信してください。

身分証明書の撮影時に下記の点に注意してください。
・スマートフォン等のカメラで撮影したものでも可能です。
・明るい場所で、文字や写真がはっきりと認識できるように撮影してください。
・証明写真欄を隠したり、塗りつぶしたりしてあるものは無効です。

⑤本人確認の方法

当社が宅配業者に集荷サービスを依頼し、宅配業者が本人確認書類の住所で集荷させていただくことにより本人確認を行います。

以下の場合は本人確認完了とすることができません。
・お客様ご自身で再度集荷手配(時間変更を含む)をされた場合
・お客様ご自身で宅配業者に集荷依頼をされた場合
・お客様ご自身でコンビニや営業所持込みをされた場合